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通い合うまごころ

「包む」とは人とのつながりを大切にした贈り、受け取る「まごころ」の文化。私たちはこの「まごころ」を基本に、社訓に掲げた「あたりまえ」の製品造りに励んでいます。消費者には快適を提供し、顧客には信頼で結びつき、そして社員には基礎の徹底と能力の向上を推進し、「包む=まごころ」の文化の創造に貢献し続けています。

中川製袋のコンセプト
>「みなぎる人力 Manpower」
>「羽ばたく先端技術 Technology」
>「強まる連携   Network」

 

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2021/04/08 お問い合わせを頂きました
ある中学生から、卒業論文の為にレジ袋有料化義務化を勉強したいと弊社へ
問い合わせがございました。その問い合わせ内容がとても的を射ていて、
弊社HPを閲覧に来られた皆様にもお知らせ致し度く掲載を致しました。

中学生の方、ありがとうございました。

また、そのお問い合わせに対する弊社の回答も併せて掲載させて頂きます。

SDGsが声高に叫ばれる中、マスコミ等では全てにこれを結び付けて語ろうと
することがブームのようになっていますが、勉強すればするほど、環境というものは、
きれいごとでは語れないこと、一筋縄ではいかないことが分かって参ります。
環境にとって何が大切で何が大切ではないのか、何が必要で何が必要でないのか、
もっと真剣に考えて頂きたい。中学生の皆さんにも一生懸命ご勉強頂き、
環境についての「正しい理解」を持って頂きたいと思っています。
弊社は、そのような方々を積極的に応援して参ります。

弊社は、“真のSDGs企業”として、弊社発明製品であるレジ袋も含めた
ポリ袋製品、そしてプラスチックに対して今後も真正面から取り組んで参る所存です。
2020/08/24 うれしいお手紙を頂戴しました
福島県の小学校3年生の女の子からお便りを頂きました。
この場を借りてご紹介申し上げます。

レジ袋有料義務化になった後も、レジ袋を応援してくれる子供さんたちが
いらっしゃることを、私どもは大変うれしく思います。

また、どうやって、そのレジ袋を環境に優しいものにすることができるかを
小さいお子様までも考えておられることについて、私どもも、もっともっと
努力してゆかなければいけないと改めて心を強くした次第です。

中川製袋化工㈱はレジ袋の発明メーカーとして、これからも日本の皆様、
世界の皆様に喜んで頂けるレジ袋を作り続け、お届けできるよう頑張って
参ります。

ありがとうございました。

※ 過去、ポリ袋ができるまでは、経木(きょうぎ/木の皮を薄くした
  もの)や竹皮を使って、魚や肉を包んでいました。実は、大昔、弊社も
  竹皮を作っていたんです。
2019/10/11 レジ袋有料化義務化に対する業界としての意見について
本日開催された、レジ袋有料化義務化の具体化の為の「産業構造審議会産業
技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会レジ袋有料化検討ワーキング
グループ、中央環境審議会循環型社会部会レジ袋有料化検討小委員会合同会議
(第2回)」にて、弊社社長 中川兼一が業界団体である日本ポリオレフィンフィルム工業
組合の代表として意見を発表しました。ご関心のある方はご一読をお願い
申し上げます。
2019/06/17 6月15日G20環境閣僚会合での政府のレジ袋有料義務化の発言について
弊社の見解を掲載致しました。ご関心のある方は
是非ご一読をお願い申し上げます。
2019/06/04 昨日の原田環境大臣のレジ袋有料義務化の発言について
弊社の見解を掲載致しました。ご関心のある方は
是非ご一読をお願い申し上げます。
2019/02/20 【テレビ番組放送】NHK総合「チコちゃんに叱られる!」
2月22日(金) 19:57 - 20:42 放送
NHKのバラエティー番組「チコちゃんに叱られる!」にて、
弊社社長中川が我社が発明したレジ袋についてご紹介させて頂きました。
2018/01/10 「バイオプラジャーナル No.67」記事抜粋はこちら
題目「レジ袋の発明から、
   これからのバイオ製品開発へ
   中川製袋化工の使命」
2018/01/09 「バイオプラジャーナル」に掲載されました。
日本バイオプラスチック協会(JBPA)発行の季刊誌「バイオプラジャーナル No.67」に弊社が掲載されました。